狩りにいくキス
キスの方法だけでも、男性を虜にしてしまう方法についてお話します。
あなたは彼と、どんな時にキスをしますか?
【彼からしてくれる時だけ】
【えっちの前だけ】
というのは要注意です!!
志乃がいつも口をすっぱくして言っている事なんですが、
キスだって受身なだけじゃぁダメなんです!
控えめなのがウケるのは3回目までです!
控えめである事が魅力である期間は非常に短いのです。
最初はもてはやされた「控えめ」な態度が、回数を重ねる度に色あせ、男性にとってはつまらないものになってしまうのです。
志乃の呑み友達に、ゲイのさとちゃん(31歳、戸籍は男性、見た目も男性、心は乙女)がいるのですが、彼女はいつもどんな時でも男がきれる事がないのです。
しかも毎回かなりの美形、それでいてノンケ(驚)
(*ノンケとは、異性愛者つまり女性を恋愛対象とする男性の事です。)
そんな彼等がなぜ、見た目もマッチョで若いとは言いがたい年齢のしかも男性の、彼女とお付き合いが出来るのか・・・。理由はたくさんあるのですが、やはりとっかかりは「キス」なのだそうな!!
大勢で盛り上がっているお酒の席だと、ゲイとのキスくらいいいかって思うノンケの男の子は多いらしく、狙いを定めた男の子に、その場のノリを装ってかなり気合の入ったキスを繰り出すらしい・・・。
そうするとそのキスの気持ちよさにやられた男の子はまんまと彼女の餌食になるらしい・・・。ご愁傷様としか言い様がない(震)
なんでキスごときで、ノンケの男の子が高いハードルをぶっ飛び越えて彼女にはまるのか!!彼女いわく、世の男の子の多くが【狩りにいくキス】しか知らないから【狩られるキス】の新鮮さに度肝を抜かれて、 正常な判断能力を失いフラフラと彼女の罠に嵌まるのだそうな。
世の女性が受身なだけの【狩られるキス】しかしていないからこそ、
彼女が男に困らないという結果になるのです!!
そして、貴重な美形のノンケが次々彼女の餌食になってしまうのです!!
相手の判断能力を奪ってしまう事だって可能なキスを見過ごして、えっちの前のおまけとか通過点とかっていう認識でいると、それはとてももったいない事なのです。
女性が毎回狩られる側ではなく、時には女性が狩る側にまわる。
そして男性が経験した事のない【狩られるキス】を味わわせてあげるのはとっても大切な事です。
でも志乃達は女性、今だ保守的な男性も多いので毎回毎回狩りにいくキスではなく、何回かに一回スパイスのような役割で入れてみるのが丁度良い!
控えめな態度に彼が慣れてきたら、サプライズを与える為にもとっても有効です。
物事はなんでも、緩急や強弱が重要です。
毎回同じではなく、変化をつけるからこそどちらも輝くのです。
キスにはたくさんの効能があるようです。
そしてキスには恋愛におけるたくさんのメリットがあります。
キスをすると、たくさんのホルモン物質が出ます。
まずはエンドルフィン、とっても効果の高い鎮痛剤です。
それからオキシトシン、これは幸せのホルモンと呼ばれています。
その他、デヒドロエピアンドロステイロンやフェニルエチルアミンなどの、性衝動に影響を及ぼすホルモンが分泌されるのです!
つまり、キスをすると、幸せな気持ちになってしかもエッチはどんどん気持ち良くなるって事が、医学的にも証明されているという事ですね。
それから、アメリカでの長期にわたる調査では、日常的にキスをする人はそうでない人に比べて5年長生きし、 お医者にかかる回数も少ないそうです。
キスをする時にでるホルモンが免疫を高める効果があるからなんですって。
彼を虜にするだけでなく、お互いの愛情も深まり健康にも良いなんて!! キスって奥が深いです。
彼と最近なんだかしっくりこないなって感じている人は、まずキスの回数やキスの状況を思い出してみて下さい。キスによって埋まる溝ってけっこういっぱいあったりするものです。
いつも、されているだけだったとしたら・・・。
時には、自分から背伸びをしてして唇をあま噛みしたり。
時には、彼の舌を誘導したり。
もっとキスを楽しみましょうね!!
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