まだ、したくない時は・・・
好きだけども、まだしたくない。ちょっと早いかなぁ。そんな時の断り方や対応についてお話します。
お付き合いしだして、今日は5回目のデート。
1回目は映画を観に行って、2回目はフレンチのレストランに連れて行ってくれた・・・。 3回目はテニスをしに行って、4回目は野球観戦。 今日は、夜景を観に行こうって誘われてて・・・。
そろそろ今日くらい・・・かもしれない。
女性側が「そうなってもいいわね♪」と期待しているのであれば、何の問題もない展開ですよね?
でも女性側が、「まだ・・・そういう関係にはなりたくない」と感じている場合。
どうやって断ろう?と頭を悩ませる事も少なくありません。
流れや雰囲気でした事に後悔したくないなら・・・。
本当に好きかどうかわからないのに、いつも流れで、 『気がついたらセックスしてしまっている・・・あぁ~またやちゃった』なんて事がある人。
「どうして、セックスしちゃうのかな~。 私って貞操観念ないのかも。」
と感じながらも、ヤリ癖的なものが抜けなくて、どうしたらセックスしないでデートできるのか頭を悩ませる人もいるでしょう。
※志乃の友人にはいますし、読者の方からちらほらご相談のメールを頂きます。
女性側で納得できているのであれば、問題ないのですが、行為が終った後で、 「はぁ・・・やちゃった」とため息をつき、しかもなんだか損した気分になるなら、そのセックスは問題ありです。
損した気分になるセックスなら、しない方が良いに決まっています!
じゃあしない方向で!となるのですが、
「そろそろかも・・・」とか
「今日もしちゃうかも・・・」って思っている女性の場合。
『なんて言って断ろう・・・。』と考えます。
「生理中だから・・・」とか?
「今日は気分じゃないの・・・」とか?
「まだ早いと思う・・・」とか?
そういう事を考える女性程、これらの断りの台詞を、挿入直前とかに言ってしまいがちなんですよね。
さぁ~いくぞ!ってなってる時に、ギリギリで、
「やっぱりダメ!!今日はそんな気分じゃないの!!」って(笑)
「じゃあなんでその前に拒まないんだよ!!!」って叫びたくなる男性の気持ちも、わからないでもありません。そんなもので止まるはずもないので、なし崩し的に行為に及んで、女性側は、これまたなんだか損した気分になるわけです。
では、どうすれば上手く断る・対処することができるのか?
じゃあなんて断ればいいのか? どうすればいいのか?
一番シンプルで、それでいて効果抜群なのは・・・。
【行為が可能な場所に行かない。】
これに尽きます。
ちょっとアホくさ~って思いませんでした?思いましたよね?
志乃は友人に相談された時、このように答えたら、すっごくガッカリされました(苦笑)
でもね!本当にこれに尽きるんですよ!
「まだしたくないな~」と思う時には、
家に行かない、家に呼ばない、当然ホテルなんて行かない!
夜景も見ないし、お酒も極力飲まない、可能であれば昼間のデート!
男の口から出る「何もしないから」なんていうのを真に受けて、二人っきりで過ごせる場所になんて行ったら・・・
もう・・・ねぇ?
世の男性の中には、家に呼ぶって事はセックスしてしてサインだって思ってるし、夜デートはセックスOKサインだって思ってるような人だっているのですから。 「そんなつもりじゃないのに・・・」なんて言っても、もう遅い。
だからこそ【行為が可能な場所に行かない】 これとっても重要です。
断らなければいけない状況を回避する! 男性からしても、これはすっごく親切です。
挿入直前に「ダメ!」って言われるよりも、
「夜景よりも、昼間○○見に行きたいな~♪」って言われる方が百倍いい!
挿入直前に「ダメ!」って言われるよりも、
「うち散らかってるから、こんど大掃除したら遊びにきてね♪だから次の休みには、○○行かない?」って言われる方が百倍いい!
※なし崩し的にでもセックスできたら良しって思ってる男性を除き。
二人ともがプラスの感情が得られることが大切なんです。
セックスをした後に、「気持ちが温かくなる」とか「幸せな気分になる」とか「なんだか得したような気持ちになる」とか、そういうプラスの感情が働くのが素敵なセックスですし、セックスをするなら常にそうあるべきだと思います。
誰でもかれでも、とりあえずしておきましょうなんて言いません!
男女共に、プラスの感情が働く行為であるからこそ、セックスには意味があるのです。
そう考えると、女性側の気持ちが固まるまで、行為が可能な場所に行かないようにして過ごして、そろそろいいかなって思えて行為に及ぶのであれば・・・。
相手の男性が感じる気持ちは、ただただ、挿入して射精した!っていう達成感だけじゃなくって、男としての自信とか、受け入れられている安心感とか、愛されている満足感とか、今までに経験した事がないような、大きな快感とか、プラスの感情以外、感じようがないくらい、素敵な経験をプレゼントしてあげて下さい。
セックスは焦らせば焦らすだけ価値が上がると言われていますが、
その分ハードルも(男性側の期待値)も上がっています。
せっかく上げた価値を、上げるも下げるも女性次第です。
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