たかが下着されど下着
たかが下着されど下着。セックステクニックと下着の関係についてお話します。
無料レポートでも、『ランジェリーは大切です。』とお伝えしているのですが。
その部分をお読みになって、「たかが下着で・・・。」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「下着を変えたところで、着る人間が同じじゃ何も変わらない。」
セクシーランジェリーにもいろいろなタイプがありますし、どこまでが許せて、どこまでが許せないのかも、人それぞれだとは思いますが・・・。
- 「今更、着れない・・・。」
- 「私なんかが着ても、彼は喜ばない・・・。」
- 「やる気が見えて、彼にひかれちゃう・・・。」
そして、一番のブレーキが、
【下着を変えたところで、着る人間が同じじゃ一緒だわ・・・】
だからこそ、セクシーなランジェリーが必要ないと思っている事も多いのだと思います。
その他、身体的なコンプレックスから、着たくない!と思われる方もいらっしゃいますよね。
お腹まわりが気になるから・・・。
暗い部屋でしかできないし、行為自体にも集中できない・・・。
そんな状態で、相手に見せる為の下着なんて、考えられないと。
考え方はそれぞれですし、女性であるがゆえ感じる恥ずかしさや抵抗感、相手の反応への不安、本当に男性には理解できない位にたくさんの葛藤があるかと思います。
そして、それらの抵抗感は、どちらかというと恋愛初期の方よりも、1年以上関係が継続しているカップルやご夫婦に多いようです。
【なにを今更・・・。】
この言葉に尽きると思います。
本当に必要なのは、【なにを今更・・・。】と思っているカップルなのです。
しかし、セクシーランジェリーが必要なのは、恋愛初期のカップルよりも、1年以上関係が継続していて、【なにを今更・・・。】と感じている方たちの方なのです。
【なにを今更・・・。】と感じている女性にこそ、必要なのはナゼなのか?
セクシーランジェリーの効果は男性にだけ、働くものではないからです。
どちらかというと、女性本人に高い効果(興奮)があると考えられます。
※育った環境などによって(セクシーな下着はふしだらで、はしたない、汚いというようなイメージで躾られた場合)ご自身のセクシーさや性に関する行為を求める事を自分自身で許せない場合があり、そのような場合にはこの限りではありません。
こんなセクシーな下着をつけている自分。 いつもと違った自分。
まず、それ自体に興奮しますし、良い意味での恥じらいを取り戻す事もできます。
素っ裸では得られない美しさがあるのも、セクシーランジェリーの素晴らしいところです。身体的なコンプレックスが原因で、行為に集中できず快感が半減してしまうという女性も、意外と多いので。コンプレックスを感じている部分を極力隠し、比較的自信の持てる部分を強調する事もできます。
セクシーランジェリーの使用例は?
例えば、下半身は細いけど、同じようにバストも小さめなのが気になるという方の場合。
ガーターを着用し、Tバックで形の良いヒップを強調、バスト部分は少し透け感のあるものにしたり、可能であればオープンバストで下着の下側がしっかりしたもの(ワイヤーで胸を寄せる事によって、仰向けになっても胸が流れるのを最小限に抑えられます)を着けたまま、行為に及ぶ事も可能です。(オープンバストだと愛撫も可能なので、便利です。)
他にも、バストはそれなりに大きさがあるものの、お腹まわりもボリュームがあって行為の最中にお肉のゆれが気になる・・・。という方の場合。
ベビードールを着用し(バストに自信がある場合には、バスト部分が透けているものや、オープンバストのベビードールがお勧めです) 少し透け感のある紐パン(サイズが調節できるので、下着の食い込みが気になる方にもお勧めです)を着用する事によってお腹まわりを気にする事なく、自信を持って行為に挑めます。
その他、よりセクシーに!という場合は、フロントオープンのショーツや、これってほとんど紐じゃない?というようなボディタイツなどもあります。
オープンバストの登場率が高いのは、志乃の個人的な好みですので(笑)それぞれお好みでご判断下さい。
セクシーな下着って本当に女性を美しく見せてくれます。
たった一本の紐が、バストの丸みを強調したり、ほんの少しの布がコンプレックスを隠してくれたり、少し透ける素材なだけで、妖艶な魅力が出たり。
※セクシーランジェリーに挑戦する際には、少しづつハードさを上げていきましょう。普段は、上下別々のヨレヨレ下着なのに、ある日突然「オープンバストのブラに、フロントオープンのショーツ」では男性も驚きすぎて、女性が望む反応を見せてくれない事があります。普段から、下着に気を遣う女性である事を伝え、少しづつセクシーさを上げ、可能であれば「どんなのがスキ?」と相談しあって計画すると良いでしょう。
素っ裸で興奮できるのは10代まで。
20代以降は、想像力を掻き立て、より魅力的に、女性自身が自分を美しくラッピングする必要があります。
メイクをして、かわいい服を着る、それと同じ感覚で、大切なパートナーとの触れあいの時間にも、より美しく、自信を持って挑めるように!
ただ、忘れてはいけない事は。
下着は、お互いの気分を盛り上げる脇役であるという点です。
決して、下着がセックスをする訳ではありません。
↓↓↓ 主役は、女性本人である、あなたです! ↓↓↓
