隙のない女性
恋愛力を向上させるには、隙をちらつかせる事が効果的に働きます。
どうして自分には彼氏ができないのか?
意識的に恋愛を避けていたつもりはないし、どちらかというと彼氏は欲しいと思っていたのに、もう何年も彼氏と言える男性がいない・・・。
そういう悩みを持っている方は、少なくありません。
『彼氏』という単語を、結婚と置き換えるて悩んでおられる方も多いです。
こう悩んだ時、友達に相談すると。
「んん~あえて言うなら、隙がないのがダメなんじゃないの?」
と、さらっと言われてしまったりするのですが。
恋愛においてたくさんの努力をしているのに『隙がない』なんて言われてしまうと悩みはより深くなります。考えれば考える程わからなくなってきて、最後には
「隙っていったい何なのよ!?」
と叫びたくなるわけです。
恋愛における「隙」とはどういうもの言うのでしょうか?
ですので、今日は対男性における『隙』なるものについて書いてみようと思います。
といっても、『隙』の定義なんて、本当に人それぞれ。
即セックス可能そうな雰囲気を『隙』と考える人もいますし。
ご飯くらいなら一緒に行ってくれそう、というような安心感を『隙』と考える人もいますし。女性として意識できる魅力を『隙』と考える人もいます。
つまり『隙のあるなし』というのは、アドバイスする側の定義によって意味が全く変わってしまう、とってもやっかいで曖昧で、そして使う側にとってこの上なく都合の良い言葉なのです。
恋愛相談をされた時 『隙がないんじゃないの?』って答えると、それっぽく聞こえその上、相手を傷つけるニュアンスが少ない。
明らかな改善点が見えていたとしても、本当の事を言うのは気が引ける。
なのでここは、それっぽい言葉で濁しておこう・・・
アドバイスをする側のそんな心情が見え隠れする言葉でもありますが。
志乃の考える『隙』というのは。
男性から見た時、女性としての最低ラインをクリアしていて。男性がその女性に対して踏み込みやすくする為の、小さなきっかけ的なものであったりするのではないかと考えています。
まわりくどい書き方しました、すいません。
つまり、
『この子とならデートしたい』
『この子となら付き合ってもいい』
『この子とならセックスできる!』
という身も蓋もないジャッジが行なわれそれに合格した後。
『おぉ!!もしかしてイケるかも!!』
『誘っても大丈夫かも?』
と男性が希望を持てる、というのが対男性における『隙』です。
隙って2段階ジャッジだったりするんです。
どんなに隙のある態度と発言をしていても「こいつとはできねぇ~」と思われていたら、関係が進展する可能性は限りなくゼロに近いですし。
どんなに好意を持たれていても、男性が一歩を踏み込むきっかけすら与えなければ、やはり関係は進展しないのです。
そして、多くの女性は自分が第1段階でふるいにかけられているなんて夢にも思わないから、第2段階の方にばかり気がいくのですが・・・。
「こいつはナイな・・・」
と思われない為の努力をして、その後、隙をつくるのが正しい方法だと、志乃は思います。
本命になれる『隙』遊びで終る『隙』の違いもありますし、意識しすぎて間違ってしまう事も多いですが。適度な隙を手に入れ2段階ジャッジをクリアする為の方法はこちらから。
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