体の相性
体の相性の良し悪しというものの正体についてお話します。
『体の相性がいい相手』って、どんな相手なのか?
と、皆さんは疑問に感じた事はありませんでしょうか。
志乃はこのお仕事を始めるまで『体の相性』って、すごく漠然とですが。
凸と凹が、あ!ぴったり♪みたいな状況だと思ってたんですよ。
『体の相性』という言葉に、運命の赤い糸的な幻想を抱いていた訳です。
そう思いながら、お仕事を続けていくうちに。
体の相性が合う相手って、そんなに頻繁に出会えるもの?
お仕事でもプライベートでも、経験人数は増えていくし、いろいろなタイプの男性を見るからサンプルだって増えました。
たくさんの男性から「俺たちって体の相性いいよね」的な言葉をかけてもらえる事も増えて・・・。
とっても男気のある40代の社長さんは、志乃に対して
「俺たちって性格も合うとは思うけど、体の相性もすごくいいよな」
と言います。
発言も雰囲気も全てが繊細な20代の高校の美術教師の先生も
「体の相性が良い相手って本当にいるんだね、志乃ちゃんに出会って初めてわかったよ」なんて言います。
全くタイプの違う男性が、同じように『相性がいいよね』って言葉を発する事に、軽~く違和感を感じていたのです。
だってね、相性っていうのは、凸と凹が、あ!ぴったり♪みたいな状況だと思っていた、志乃としては。ちょっと赤い糸的な幻想を抱いていた、志乃としては。
お客様の半数以上が『相性がいい』なんて言っちゃったら、赤い糸が無数にあるみたいで特別感なんて皆無でガッカリじゃないですか・・・。
お客様のリップサービスだという部分を考慮したとしても。
みんな『体の相性がいい』って言い過ぎじゃないかと。
『体の相性』なんて、個人の感じ方なんだから明確な基準なんてないんですけど、とにかく赤い糸的なものではない事がわかってしまいました。
では、体の相性というものの正体は何なのでしょうか?
じゃあ、一体どんなものなのか?
『体の相性』という言葉を、バラバラにしてみて志乃的にしっくりくる言葉で言い換えるとすれば。『体の相性のいい相手』とは
『自分の地雷を踏まずに、1~2箇所ツボをついてくれる相手』
って事になるのではないかと。
つまり、最低限相手を萎えさせるような事をしなくて、どこか1~2箇所だけ相手を喜ばせる事ができたら。どんな相手だって『体の相性の良い相手』になってしまう、という事です。
「夜の生活はどうですか?」って聞かれた時
(こんな聞き方誰もしませんけどね)
志乃の基準で答えてしまうと・・・。
「いや~こちらが萎えるような事はしないし、毎回1~2箇所ツボをつくからけっこう満足してるんですよ~」
あぁ・・・味気ない・・・。
そりゃみんな『体の相性が良い』って耳障りのいい言葉を使いたくなります。
そっちの方が、なんだかソフトでおしゃれですものね。
では、話を戻します。
志乃の考えでは『体の相性が良い』という要素は、それ程特別な事ではないという事がわかって頂けたかと思うのですが。
多くの男性は『体の相性』を赤い糸的に特別視している事がすごく多いです。 どちらかというと、女性よりも男性の方が『体の相性が良い相手』に運命を感じる傾向があります。
という事は、セックスにおいて
『男性を萎えさせる行動をしない』
『1~2箇所、相手のツボをつく』
という、たった2つの事だけで『特別な女性』になれてしまうという事です。
この2つの要素どちらも大事なのですが、どちらがより難しいかというと。
断然『男性を萎えさせる行動をしない』なんですよね。
女性が相手の事を想ってする行動で、男性を萎えさせる事だったありますし。
いい女を演出したいが為に、男性を萎えさせてしまう事だってあります。
『男性を萎えさせる行動をしない』
『1~2箇所、相手のツボをつく』
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