女性にとってのお手本は?
女性がセックステクニックを知る時、そのお手本はどうすればいいのでしょうか?
女性だらけの職場では、一見仲良さげな集団であっても、小さなトラブルや小さなイジワルって探せば見つかるものですよね。
- すご~く悪意がある訳じゃないけど、ちょっと気に入らないとか。
- すご~く嫌いな訳じゃないけど、出来心で噂話を流してしまったとか。
- ちょっと礼儀がなってない後輩に小さなイジワルをしてしまうとか。
まぁ、中にどうしても嫌いって人とか、悪意の塊みたいな人もごくまれにいたりはしますが(笑)
こういうのを良い悪いという気はないんですよ、女性ってそういう部分はみんな持ってると思うので。 ただ、それをするかしないかは、本人の性格とか状況とかいろいろな要素があると思いますし。
なので、今日は女性同士のトラブルの本質についてお話するのではなくって、小さなトラブルや小さなイジワルによって生まれる大きな誤解についてお話しようと思います。
小さなトラブルや小さなイジワルはどこにでもあるものですが・・・。
志乃の職場も当然女性だらけですから、小さなイジワルをしてしまう女の子っているのです。
その女の子、自分の気に入らない新人さんには(こういう場合、新人さんの方に礼儀がない事がほとんどなので、その子いわく制裁を加えているだけだそうですが・・・)優しく近づいて指名の取れる稼げる方法を教えてあげるんですね。
一見親切そうでしょう?
でもその内容、わざと間違ってる事を教えるからタチが悪い・・・。
「指名が欲しいなら、AVビデオを見てしっかりと勉強しなきゃダメよ」
「だって、AVって男の理想を映像化したものだから、あれほどいい教科書ってそうそうないのよ~。AVのようにしてたら、どんな男も喜んで指名してくれるようになるんだから~私もそうやって勉強してそこそこ指名が取れるようになったんだもん♪」
こう言ってアドバイスする女の子・・・AVなんてお手本にしてませんよ。
それがどれだけ女の子にとってマイナスかって知り尽くしていて、言ってるんですよ・・・コワイです。
このアドバイスを聞いて「ウソつけ~!!」って思う女の子はほとんどいません。
読者の方の中にも、男性にとってAVはお手本にはならないけれど女性にとってはお手本になる!そう思っている方もいるんじゃないかと思います。
確かに、AVは男性の理想を映像化したものです。
男性が興奮する為だけに作られていますから。
でも、AVというものは男性のフェチズムに応える為に、すごく細かくジャンル分けされていて、一体どのジャンルがお手本になるのかわからないと思いませんか?
大きなレンタルショップとかに行くと、AVコーナーの多彩さに驚くと思います。
びっくりするくらいいろんなものがあるんですよ、AVって。
しかも、過激なものが多い!女性が見ると引くものだらけです。
どれをお手本にしたらいいの?ってまずそこで疑問が湧くと思います。
セックスを盛り上げる為にAV鑑賞をスパイスとして取り入れる事も確かに楽しい催しだとは思いますが、「AVがお手本!!」となると話は別。
AVはセックステクニックのお手本にはなりません。
スパイスとしては使えても、AVがお手本にはなぜならないのか?
それは【テクニックが活かされるベース】作りができていないからなんです。
以前にメルマガで【過激なプレイばかりを提供する女の子は飽きられる】と書いた事があったのですが、まさにそれ!体の快感ばかりに走ってしまって、心をおろそかにしてしまうんですね。
瞬発力はつくけれど、持久力はない。
瞬発力だけでは、何年も良い男女関係を築く事はできません。
【テクニックが活かされるベース】
これが志乃がお伝えしているマインドにあたる部分です。
【男性の急所をつかむ物理的テクニック】
これが志乃がお伝えしている、実技編にあたります。
両方があって初めて、効果を発揮するんです。
男性は単純な生き物です。
でも、体の快感だけで虜にできる程、男性はお馬鹿ではないと思います。
↓↓↓ 心と体、両方が大切なのです ↓↓↓
