女性のための恋愛・セックステクニック『現場の視点』

一番最初に減るものは? : 女性のための恋愛・セックステクニック『現場の視点』

このサイトは、サイト管理者の中山 志乃が10年以上の接客経験から学んだ男性の習性や男性が魅了されるツボなどを応用した女性のためのセックステクニック・恋愛に関する気づきなどを『性の現場で働く者』の視点でお伝えします。パートナーの男性との関係をより素敵なものにするために『現場の視点』がお役に立てば幸いです。【女性向け】


一番最初に減るものは?:女性のための恋愛・セックステクニック『現場の視点』には、
セックス(SEX)に関する話題が記載されています。18歳未満の方は速やかにご退場ください。


一番最初に減るものは?:女性のための恋愛・セックステクニック『現場の視点』には、セックス(SEX)に関する話題が記載されています。18歳未満の方は速やかにご退場ください。

一番最初に減るものは?

お二人の関係が本当にギスギスしたものになっているのか? その判別法についてお話します。

なんとなく関係がギクシャクしている気がする時。

はっきりと言葉にはできなくても、感覚として『何かが減っている』と感じる女性は多いものです。

では、何が一番最初に減ってしまうのでしょう?

会話でしょうか?
スキンシップでしょうか?
それともセックス?

思いつくものはたくさんあると思いますが・・・。

男女関係の雲行きが怪しくなって、一番最初に減るのは『お互いを見る』こと。

会話とかスキンシップとかも減りますが、それらは2番目以降に減っていくものです。

『お互いを見ること』はカップルの円満度のバロメーターです。

お互いが盛り上がっていた最初の頃を思い出してみて下さい。

特に何がある訳でなくても、彼と目が合う事が多かったと思いませんか?
目が合って、なんとなく恥ずかしくてはにかんだり。
目が合ったから優しく「どうしたの?」って問いかけたり。
その逆もまたしかり。

付き合いだして日の浅いカップルを見て下さい。

他愛もないおしゃべりの間も、相手の目を見ていますよね?
見つめ合っている男女を見ると「あぁ~盛り上がってるなぁ~」って感じますよね?

そうなんです、お互いが盛り上がっている時、男女は視線を絡ませるものなんです。

何かが減っている気がして不安になる場合の多くは。

『お互いを見ること』が減っているものです。

お互いを見る事が減れば、会話のきっかけも減ります。
お互いを見る事が減れば、キスやハグなどのスキンシップのチャンスも減ります。
会話やスキンシップが減ると、セックスへの流れや雰囲気も変わります。

会話やスキンシップやセックスなど、回数をカウントできるようなコミュニケーションが減る前段階として、お互いを見ることが減る、視線を合わせる事が減るのです。

キスが減った、会話が減った、ボディタッチが減った、セックスが減った。

回数をカウントできるようなコミュニケーションが減ってしまった後に、それを取り戻すのはそれ程簡単ではないので。

前の段階で気付いて、対処できることが理想です。

早い段階で気づけば、対処は難しくはありません

対処といっても、難しい事はありません。

『お互いを見ること』が減っていると気付いたらすぐに。

どんなに小さな事でも、どんなに他愛ない会話であっても、一緒にいる時は用事をしながら話しかけるのではなくて、手を止めて相手の目を見て話すように意識すること。

一緒にいる時に意味もなく彼を見つめてみて、目があったら「ニッコリ」笑ってあげること。

彼が照れて「どうしたの?」って聞いてきたら「今日もカッコイイなと思って」
とか「あなたの○○が好きだな~と思って見とれてたの♪」と軽く可愛く返す。

たったこれだけ、すごく簡単です。

相手を見るって事を意識するからといって。
睨み付けたり、無表情で観察するのはいけません。

目が合った時に「何?どうしたの?」という相手の問いかけに「あなた太った?」とか「ちょっと薄くなってきたんじゃない?」とか「歳のせいか疲れが肌に出てるわね」とか。

それが事実であったとしても、相手が不愉快になるようなことは言わないで下さい。
(照れ隠しで憎まれ口をきいてしまう女性って、多いです・・・)

最近「お互いを見る」ってことが減ったかもと感じる方は。

ギクシャクした雰囲気を消し去って、ちょっとだけ甘い空気をつくる為にもぜひ意識してみて下さい。

↓↓↓甘い空気が出来上がったら、いつも以上にもっと盛り上げてみませんか ↓↓↓

このページの先頭に戻る